きっかけ
そもそもなぜこの本を読んだかというと、TwitterにKindle版発売の情報が流れてきたからです。(あまり覚えていない)
実際、清水さんのページを見てみると、いろいろ興味をそそるものが書いてあるわけです。
「人工知能って漠然としてて何だろう?情報工学(?)を学んでいる身としては読んでおきたい!」と思った次第です。
僕の前知識
人工知能ってニューラルネットワーク(NN)とか深層学習(DNN)とかでしょ。仕組みはわからないけど知ってます、仕組みはわからないけど。
あと、なんだっけCNNとかRNNとかChainerとかTensor flowとかいろいろあるよね、よくわからないけど。ああ、並列計算もするよね。CUDAだっけ。Geforceが云々...。
これくらいの断片的な知識しかありません。
読んでる最中の僕
「はえ〜すっげ〜。なんでもできるやん。」
「一部では人間よりもいいじゃん。」
「あー、そういう方法があるのか。これってあれに応用できるよな...。」
読んだ後の僕
「人間ってどうなってしまうんだ...。」
最後の疾走感がすごかったです。
特に、人間の進化について。
宇宙規模のネットワークになるって話には「マクロスF」かな?ってなりました。
インプラントみたいな技術は出来始めているらしいから、あと5年くらいでいろんなニュースが生まれそうです。
僕の断片的な情報はパズルピースを埋めるように繋がっていきました。
DQNのような強化学習は面白そうです。オートエンコーダは使ってみたいですね。
次はゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装を読んでみようかと思います。
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