アドベントカレンダー10日目。10日連続でブログを書いているので褒めてほしい(嘘。別に褒めなくていい)。
来年になったら娘を保育園に行かせたいため近所にある保育園を見学しまくっている。いわゆる保活というやつである。そこで驚いたのが、保育園は意外にIT化や進んだサービスが行われているということだ。
オレンジをジュースにする自販機。美味しい。この記事には何も関係がない。 |
保育園の連絡システム
園と家庭の連絡にはコドモンやルクミーというサービスを使っている園が多かった。保護者がアプリで登園記録や食事記録を見たり記録したりでき、園の先生もタブレットを見ながら子どもたちの対応をしていた。
ルクミーについては午睡チェックセンサーを提供しており、お昼寝中の体の向きを細かくチェックできるようだった。保護者もアプリから見れるようで安心できる。
見学した中には昔ながらの連絡帳を使っているところもあった。しかし、後ろめたい感じで「まだアプリとかはやってないんですよねー」といった感じなので、今後はもっとサービスが普及すると思う。積極的に手書きの連絡帳が良いんです!という園はなかった。
実際にアプリを触ったことはないが、こういうシステムがあるということが園を選ぶ基準になるかもしれない。
おむつサービス
保育園には名前を書いたおむつを持っていく、と思っていたが最近はそうではないらしい。サブスクで子どもに合ったおむつを届けてくれるサービスがある。
おむつの種類は選べないみたいだが、毎回持っていかなくても済むし、何枚でも使えて、おしりふきもつくので素晴らしいサービスだ。僕が行った園では手ぶら登園というサービスを使っていた。
もちろん昔ながらに自前で用意するところもあった。中にはおむつを持って帰ってほしいとも言われた。でも面倒くさいし、おむつも臭いですよ...。
お金の受け渡し
保育園には集金袋でお金を預けると思っていたが、今ではほとんどやっていない。一部の円では数百円程度の集金はあるが、基本的には口座引き落としやクレジットカードが使えた。中にはPayPayを使える園もあった。一時保育などには便利な決済だと思う。
終わり
保育園には縁がなかったが、こういったサービスは面白いと思い興味をもった。自分たちの時代には無かったなと思う仕組みがいくつもあるので、興味がある人は調べてみると良いと思う。
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