2017年8月26日土曜日

AnacondaでPython環境をつくった話

Anacondaに手を出した

簡単だと思っていたが、意外なところでつまづいていた。
普通にanacondaを入れるなら、公式からpython3.6同梱版をダウンロードしたら良いと思う。そもそもanacondaってなんだよって人はここを読んで、どうぞ。
なんで3.6かっていうと、python2が2020年で引退しそうだから。
とはいえ、Pythonは21世紀のCOBOLなんで需要はあるだろうけど。

つまづいたって?

使ってるのがmacってこともあってpython2が入っているんですよ。
そこまではいいんだけど、過去の僕がpyenvを入れてpython3を入れているんですよ。これが厄介。
PATHが通ってるから、.zshrcのpyenv=~の記述を消す必要がある。
あと、Python公式からコンポーネントとして入れていると消す必要がある。

/Library/Framework あたりからpythonは消してしまおう。

あと、anacondaはデフォルトで.bash_profileにpathを書き込んでいる。
僕はzshなので、.zshrcに記述をコピーしてあげる。

というわけで

anaconda使っています。
jupyter notebookが便利すぎて笑える。

anaconda入れたけど、何したらいいかわからない人はここをでチュートリアルだ。


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