2016年4月1日金曜日

go langを勉強してみる(1)

「並列処理できる言語ないかなー。Cばっかりだし、他のがいいよー」とか思ってたら、学内でgo lang勉強会が開かれてたので参加してみた。

やってたこと

goは講義でも聞いたけど、触るのは初めて。
勉強会では、ツアーをして構文に慣れることから始めました。

触ってみての感想

変な感じの言語だなー、と。僕はCとRubyを主に使ってたので入りは楽でした。
どんな感じで変かというと、
  • 型宣言が変(型宣言が後にくる)
  • return文が変(最初に宣言するパターンとreturnに明示するパターン)
  • for文とif文に()がなくて変(これカッコを入れるとエラーなんだぜ?)
  • 構造体pointerが変(たまに変な挙動が)


でも、便利なものもあって
  • 型推論が便利(:=が便利)
  • deferが便利(遅延して実行してくれるのは何かに役立ちそう)
  • sliceが便利(初めての概念)

今回はできなかった並列分散のgo routin(?)は今度やってみます。

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