2022年11月12日土曜日

2ヶ月検診までの育児メモ

2ヶ月検診が過ぎました。育児ルーティンができつつあり、過ごす時の早さに驚いています。育児も少し慣れたか...?ワンオペできるのはもう少し先になりそうです。

娘はまだ首が座っていないのですが、最近ずり這いの練習をし始めています(窒息に注意しながら)。

1ヶ月目のメモに書いていませんでしたが、いろんな問題や体験をしたので箇条書きに書いておきます。

小さい子どもの足



目ヤニ

退院して2週間くらいは目ヤニがひどく、左目が開けられない日がありました。なにかの病気ではとビビりました。同時に鼻詰まりもしていたため、おそらく外の空気を吸って出た鼻水が目ヤニとして出たのかな?と推測しています。

目ヤニを優しく取り除くために、おしりふきではなくウェットコットンを使って拭いていました。個包装なので清潔だしよく取れてくれました。およそ1週間以内に目ヤニは改善されました。


鼻水

寝るときに唸ることが多く、鼻詰まりが頻繁にありました。赤ちゃんは鼻腔が細いのでよく鼻詰まりが起こるようです。寝るときに唸るのは成長しているから?という説も聞きましたがよくわかりません。

医者でもないのでクレジットカードや保険でついてくる医療相談を使ったりもしていました。

結局、深刻なことはなく、たまに鼻吸いをしています。

ちなみに市販の安価な鼻吸い器の吸引方法は親の肺活量に依存しています。


サプリメント

K2シロップとBabyDの2つが医師から処方されました。意外にも赤ちゃんの頃からサプリメントのお世話になるようです。BabyDはビタミンDが入っており、くる病を防ぐもので、毎日1滴程度摂取します。K2シロップはビタミンKが入っており、稀に起こるビタミンK欠乏性出血を防ぐもので、1週間に1度定期的に摂取します。K2シロップは10回程度で終わりです。

この辺をネットで調べていると母乳点眼とか自然派とか、それはもうすごい話があり、育児に対する迷いを感じさせます。(もちろん医師の判断を優先したほうが良いと思います)


書類に書くものが多い問題

退院したら役所や保健所に提出する書類が多いです。また、予防接種の予診票など手書きで書かないといけない場面が多々あります。

僕は住所スタンプや名前スタンプがあると便利だなと思っています。保育園におむつを持っていく場合は、おむつに名前をつけるときに役立ちそうです。

ただ僕達は来年引っ越す予定があるため結局買いませんでした。


マイナンバーカードの取得

写真を撮るのが大変でした。背景は単色で、目を開けてブレなく正面を向いてくれないと受理してくれません。難易度が高すぎ!👹

受け取りも本人を連れて行く必要があります。マイナンバーができないと保険証の申請ができない。保険証がないと病院に支払いができません。ですので、マイナンバーカードは重要です。

ちなみに写真を撮るのが大変とありましたが、つい最近では赤ちゃんの写真撮影は不要になりそうだとニュースがありました。というわけで、もしかしたら娘のマイナンバーカードは結構レアかもしれません。5歳の切り替えのときに娘は自分の赤ちゃんの頃の写真を見るわけです。今から涙が出てしまうくらい微笑ましい。


親孝行の話

「みてね」を使っています。撮った写真をアプリで手軽に共有できて便利です。なんとGoogle フォトと違い、容量の制限がありません。もっとお金をとっていいのでは?

ただし、プレミアムプランにあまり魅力を感じない...。

毎週日曜日に遠隔に離れた親とSkypeしたりGoogle Meetで顔を見せたりしています。僕の親は機械に疎いので、タブレットとSIMを用意して里帰り中に通話の仕方だけ教えてこれを実現しました。親だけでなく兄弟も参加しているので、毎週兄弟や孫を見れるようになり、ちょっと嬉しそう。





さて1ヶ月検診が終わるとおでかけができるようになります。親にも嬉しい!


ベビーカー

お出かけといえばベビーカーです。我が家はランフィRB2を選びました。最初はカルーンエアーというすごく軽いベビーカーを買う予定でしたが、実際にアカチャンホンポで触ってみると軽いけど段差性能が悪いことに気が付きました。

段差性能とはタイヤが段差を乗り越える能力のことですが、タイヤ経が小さいと数cmの段差も超えられません。止まればいいのですが、最悪前に転びます。赤ちゃんはひっくり返るでしょう。

ベビーカーがつまづかない段差(神)

   ベビーカーがつまづく段差(罠)

というわけでカルーンエアーはお見送りとなり、ランフィRB2になりました。RB2は段差をよく乗り越えてくれるし、押した感触が非常に良かったです。価格的にも良いと思いました。

ただし、今思うとアカチャンホンポ限定のランフィ・リノンの方がハンドルを傾けられるので身長が低い妻にも楽だったかもしれないと思っています。また、実際歩道を歩いてみると段差を乗り越えてくれないことがあります。買う前に周辺の段差の高さを調べておくと良いかもしれません。


抱っこ紐

ベビーカーだけではお散歩はできません。赤ちゃんはすぐにぐずり抱っこに移行します。そんなときに抱っこ紐が役立ちます。我が家はBaby&MeのBELK-Sファーストオプションセットを使っています。まだ首が座っていない赤ちゃんも使用でき、成長したらヒップシートがついているため親の腕と腰に優しいです。

最初はスモルビスリングを使う予定でしたが、娘が嫌がったためお蔵入りにしています。小さく収納でき、密着も良いので首が座ったら使いたいと思います。


お出かけセット

散歩に行くときのお出かけセットを作っています。

子供用の紐付きリュックを買って、その中にお出かけセットを入れています。中身は、水筒(お湯)、キューブミルク、哺乳瓶、おむつ、おしりふき、赤ちゃん用日焼け止め、布ガーゼです。

また場合に応じて、授乳ケープがあると妻がすぐに授乳できて便利でした。


2ヶ月検診以降

この時期は保育園を決めるいわゆる保活をしていたため大変でした。まだ決まっていはいませんが入れると嬉しいです。また、借り物のベビーベッドをどうするか、100日記念をどうするかなど考えることはたくさんあります。楽しい悩みです。


追伸

ほしいものリストに送っていただいた皆様、ありがとうございました。

2022年10月10日月曜日

退院から1ヶ月検診までの育児メモ

8月から育休に入りました。1ヶ月検診までがあっという間に過ぎてしまい、これを書いているのは2ヶ月検診の前です。首はまだ座っていませんがコアラ抱きができるようになり、ギュッと抱きつかれると必要とされている感覚になり無上の喜びを抱きます。また高確率で乳首をいじられます。

的確に乳首をつねる娘



育児情報


子どもが生まれたら何をするのか・どんな準備をするのか知っておく必要があります。出産前に自治体や病院から資料がもらえるので、そっちをベースにした上で参考にしたものは3つあります。

知りたい情報が網羅的に書かれていて便利です。月齢ごとの接し方や離乳食の作り方など必要な情報が詰まっています。事例が豊富で納得感あります。たぶん個人情報をどっかに登録するともらえます。

  • シフト制育児の本
シフト制育児は、夫婦で夜勤と昼勤で交代しながら子どもをみる、というもの。漫画でわかりやすくシミュレーションできて良いです。

Googleで育休を取った方です。おすすめアイテムや子どもの思考が整理されていて参考になりました。この記事を書こうと思ったのもkumagiさんの記事に触発されたからです。


着るもの


おむつはパンパースにしました。特に問題なく使えています。最近太ももから💩が漏れちゃうこともありましたが、テープの止め方を変えてから漏れていません。


メリーズのファーストプレミアムも使いましたが、こちらも好評です。ただ、どんなおむつにもおしっこのセンサーがついていておしっこをすると青くなるのですが、個人的にメリーズのおむつは夜間は線が細いためか見えづらかったです。質感はパンパースに比べてサラサラで触り心地が良かったです。

ちなみにパンパースのパッケージにはQRコードが付いていて、公式アプリで読み込ませるとポイ活ができます。
ちなみにちなみに、おむつ選びで悩む場合はいろんなおむつの混合セットがECサイトにあったので試してみると良い気がします。

おむつの処理については悩みました。おむつ用のゴミ箱を買うという選択肢もありましたが、結果おむつ処理袋を使うことにしました。リビングにゴミ箱がありますが💩の匂いがしたことはないですし、コスパも良いと思います。


服は基本的にユニクロで買いました。短肌着のセットを5つ着回しています。雨の日や💩スプラッシュもあるので短肌着は多めに買っていて良かったと思っています。お出かけ用にはボディスーツ(ロンパース)を2着くらい使ってます。

最初の頃はドラム乾燥機で乾かしたいと思っていたのですが、対応する子供服は見当たらなかったです。残念。


食べるもの


ほほえみを使っています。800gの大缶をつかっていて、だいたい2週間くらいでなくなります。ほほえみはバリエーションが豊富で、持ち運べる固形タイプや作る手間を省ける液体缶タイプがあり、これに慣れてほしいと思い選んでいます。幸いミルクの好みはとくにないみたいで助かっています。


他には妻が病院からもらったアイクレオも良さそうだと思いました。こちらも液体紙パックのものがあり、100gくらいなので1ヶ月検診後のお出かけくらいにはちょうど良い量です。

ちなみに赤ちゃんは便秘がちで、腸を刺激してくれるビフィズス菌が居やすいように糖が入っているものが良いらしいです。

ミルクを作るときは天然水を使っています。100mlのミルクを作るときに、まず菌を殺すために熱湯で55ml入れてダマを取り、残り45mlを天然水で満たします。こうすると流水で冷やす手間がなくなり、夜間のワンオペでもすぐにミルクを作れます。


哺乳瓶はピジョンの母乳実感のプラスチックタイプを3つ買って使いまわしています。ただ除菌じょ〜ずとの相性が悪く3つ入らなかったのは残念でした。今は2つ使ってチンするローテです。スッキリさせたい方はスリムタイプを買うと良いかもです。


赤ちゃんと住む


ベビーベッドやハイローチェアはべびーあいらんどで6ヶ月レンタルしました。もともと6ヶ月後には一緒に寝たいと妻の希望もあったので購入はしていません。ただ、ハイローチェアについては娘が数分で嫌がるため、試してからのほうが良かったかもと思っています。

沐浴はかなり苦労していて、妻と2人で入れていますが毎回泣いてしまいます。最初の頃に顔にザバーっと湯を流していたので嫌になってしまったかもしれないです...。今はお湯に浸したガーゼを固く絞り顔を拭ってから洗顔しています。また温度変化で泣いてしまうのでできるだけお湯から出ないように水中で洗っています。出るときも少しかけ湯すると泣きにくい、かも...。いや、結局高確率で泣かれます。

沐浴はお風呂場でリッチェルのベビーバスを使っています。便利ですが、私は毎回かがんでいるので腰がキツくなります。洗面所とか台所シンクの大きさに合わせたベビーバスを買うべきかもしれないです。

沐浴が終わったら保湿のためにローションを塗っています。肌触りが良く、娘は顔に塗られるのが好きらしく喜んでくれます。


寝るときは基本はおくるみ用のガーゼ布、寒くなってきたらガーゼ布のスリーパーを使っています。パチパチ止めるので基本脱出されないです。最初は嫌がっていましたが、睡眠が深いときに使ったり、あるいは眠る前に着させると嫌がらないことがわかりました。

スワドルというおくるみもあるのですが、娘がまだ小さく嫌がったためあまり使っていません。モロー反射を防げるというのはありがたいので、今後使うかも。

赤ちゃんは昼夜関係なく3時間おきにミルクを飲み、また寝るため親はそれに対応する必要があります。我が家は最初の2日くらいは妻と2人で起きて対応し、その後は21~3時は私が、3~7時は妻が対応するようにしました。このシフトはかなり試行錯誤した結果です。

部屋の間取り上、常に目が届く範囲に娘を置けないため、スマートベビーカメラを設置しています。ipadやスマホで常時監視できるため、泣いたり顔に布がかかったり(窒息する可能性があるため)するとアラートが飛びます。その都度見に行けばいいので安心できます。


赤ちゃんがなく理由は、大抵の場合はお腹が空いたか不快かのどちらかです。ただよく分からないときもあり、そういうときは「パパっと育児」を使って診断します。泣き声を音声認識して判断してくれます。原因不明の泣きはだいたい「怒っている」と表されます。このアプリは赤ちゃんの記録をつけることができ、ミルクの時間やオムツ替えの時間を予測してくれます。最初の頃は「ぴよログ」を使っていましたが、音声認識が便利なのでこちらを使っています。ただ、Alexaを使った記録ができないので抱っこしていて手がふさがっているときは記録できません。非常に残念。(ぴよログはできる)

子どもを泣き止ませるテクニックについては、理化学研究所が発表したやり方を参考にしています。抱っこしながら5分歩き、寝てきたら8分座り、ベッドに寝かせます。これでだいたい寝ます。だめなときは最初からやり直したり、思い切って娘の手足で遊んでいます。


1ヶ月検診以降


早産児で心配していましたが元気に育ってくれています。毎日見ても娘は可愛いです。
次回は2ヶ月検診後に書きたいと思います。

追伸

ほしいものリストをこちらに再掲

2022年9月1日木曜日

これから6ヶ月の育休をもらいます

8月某日に子どもが生まれました。
祝福していただいたすべての方、ありがとうございます。娘は元気です。

本当は9月に生まれる予定でしたが、切迫早産で早まりました。妻も「入院は退屈だ〜」といっているうちに無事出産・退院しました。(まじで感謝しかない)

娘は早産児にあたるので、数週間入院していました。
(NICUとかGCUとか初めて存在を知った...)

そして娘も元気に退院できることになったので、これから本格的に育児に入っていく予定です。
会社とも話して、予定では6ヶ月の育休期間になります。
(最初は3ヶ月の案もありましたが、CTOに話したら「6ヶ月くらいはとってもいいんじゃない?最初が大切だよ(意訳)」と言われましたw)
これから家族でがんばります。


追伸


ほしいものリストでおむつなど送っていただいた皆様、ありがとうございます。
送っていただいた方の名前などもわからない場合がありましたので、お返しの代わりにいくつかの育児記事の投稿で恩送りしようと思っています。m(_ _)m

ほしいものリストはまだOpenですのでこそっと置いておきますw

2022年6月29日水曜日

yogiboのリペアサービスが感動的だった

無意味ではなかった。

6/1 - 6/19までyogiboはリペアサービスのセールをしていたので家にあるyogiboを出してみることにしました。




発送前のyogiboですが、もう4年くらい使っていてへたり過ぎてしまってます。本来はこの3倍くらいあったはず。中のビーズも2回くらい継ぎ足したけど、もう手の施しようがなかった。



で、発送から8日で帰ってきました。

えっっっっっ

でっっっかっっっ!?

どうしちゃったわけ?

もう1つのyogibo(1年前に購入。ビーズ継ぎ足しなし)と比べてこの大きさ。
しかも新品のかほりがする。

yogiboは毎日使うので満足。
(リペアサービスは送料が高いのでそれだけが欠点)

次は赤いyogiboにビーズを継ぎ足さなきゃ。

と思っていたら





やるじゃない。

2022年3月15日火曜日

久しぶりにLT登壇してきた (開発 x テスト LT会 vol.2)

最後にLT会に出たのは前職のときに豊洲で発表したとき以来ですね。

「開発 x テスト LT会 vol.2」

今回は個人開発でテストを書いていたので、その時の楽しみと大変だったことを題材にLTしてきました。

個人開発でテストをする人はあまりいないかと思ったので、勉強してみたい、やってみたいと思ってもらえたら幸いです。



他の方の発表も、テストを並列にしたり、機械学習で落ちやすいテストを先にやったりと開発時間を短縮するアイデアが出てて興味深かったです。

明日もLT会があるみたいです。すごい。


個人開発のプロダクトを早くリリースできるようにがんばります。



2021年9月29日水曜日

Raspberry Piで自宅用音楽ストリーミングサーバーを作った

Raspberry PiにLibreELECというOSを載せて自宅用の音楽ストリーミングサーバーを作りました。ブラウザで開けばサーバーに用意した楽曲をストリーミングで聞くことができます。

発端


2月にリリースしたウマ娘にハマって以来、特典がついてくるウマ娘CDたちが聞けていません。
それだけでなく、妻の持っているアイマスのCDも聞けていません。ライブにも行ってるのに。

妻はYoutube Musicで手持ちの曲をアップロードして管理しているようですが、他人にはシェアできない仕組みのようです。おそらく私的用途から外れるからでしょうか。

自宅にメディアサーバーを作れば、家で気軽に好きなだけ流せそうです。
ちょうど、家には昔買って放置したRaspberry Piがあります。これでメディアサーバーを作ります。

OSのインストール


手元にあるRaspberry Pi 2 B+にメディア用OSを入れます。

Raspberry PiにはいくつかOSの種類があります。
  • 汎用OS
    • Raspberry Pi OS
    • Ubuntu
  • ゲーム用OS
    • RetroPie
    • Recalbox
  • メディア用OS
    • LibreELEC(今回使ったOS)
    • OSMC
  • その他!
Raspberry Pi Imagerを使えば簡単にSDカードにイメージを焼くことができます。
それだけでなく、32GB以上のSDカードのフォーマットをFAT32にしてくれる機能や、自前で用意したイメージを焼いてくれる機能もあります。めちゃくちゃ便利。

ただ、今回はいくらやってもImagerでLibreELECやOSMCのイメージを焼くことができなかった!(これは、なぜか分からないです...。いくつかのディストリビューションで試してもRaspberry Pi OSしか入れられなかった...。)

悲しいですが、昔懐かしいNOOBSを使いました。NOOBSを使ったOSインストールでは、一旦NOOBSをSDカードに入れて起動し、起動後にインストールするOSを選んでインストールします。ちなみに公式ではNOOBSは非推奨のようです。

NOOBSのイメージは下のQiitaの記事を参考にしました。

今回はNOOBSに入っていたLibreELECを入れました。
ちなみにLibreELECとOSMCでどちらを入れるか迷いましたが、そこまで変わらないようです。後述するKodiさえ入れられれば問題ないと思って今回はインストール可能だったLibreELECを入れています。


セットアップ


LibreELECは基本的にKodiをメインで起動します。他にもAdd-Onを追加する形でゲーム機能を追加したりできます。僕の用途は音楽ストリーミングだけなので、ファイルアップロード用にSambaとSSH、Web Interfaceを有効にしました。

基本は下のサイトを見て設定しました。

ストリーミングで楽曲を聞く


Sambaでファイル共有ができるので、手元のPCから音楽ソースに追加されているディレクトリにコピーします。

追加しただけではKodiのWeb Interfaceからはストリーミング配信できません。

右下の三点ボタンから「Scan Audio Library」を押すとMusicに並びます。



アルバムを押すとアルバムの楽曲画面に移ります。
Kodiは右の画面に「Kodi」と「Local」というパネルがあります。
「Kodi」では本体から流れる音楽、つまりRaspberry Piから流れる音楽を表しています。
「Local」はWeb Interface上から流れる音楽を表しています。ストリーミング配信では「Local」を選びます。
アルバムにある「Stream」のボタンを押せば「Local」のプレイリストにすべての楽曲が入り、再生開始します。

茜ちゃんがかわいい of the world


これで自宅内のどこでも音楽を楽しめます!

展望


いくつかやり残しがあります。
  • 楽曲自動バックアップ
    • HDDを繋いでCronで自動的にバックアップさせれば良さそうです。
  • Raspberry Piに光学ドライブを繋いでリップさせる
    • これは試したけどできなかったです。新しいRaspberry Piならできるかも?
  • Amazon Alexaから楽曲再生
    • 夢です。やり方はわかりません。教えて下さい。
というわけで、余っているラズパイを有効活用した話でした。

そして再度放置されるラズパイであった...


2021年3月25日木曜日

Vueのrefを通してリアクティブの雰囲気を理解する

Vueのリアクティブ要素にはrefとreactiveがあります。

たとえばrefをつかったリアクティブの場合、


const count = ref(0);
watchEffect(() => console.log(count.value)); // -> 0
count.value = 1; // -> 1
 

countが変更されるたびにwatchEffect()に登録した関数が実行されます。

countが変更されたらconsole.log()が呼び出される仕組みがわからないので理解していきます。


const count = ref(0)

countにはref(0)が代入されています。このrefはproxyです。

proxyは値とHandlerを持っています。ref(0)だと0が値です。ではHandlerは?

Handlerはrefの中に隠蔽されています。下のコードのような感じです。

Handlerはgetterとsetterを持っています。

getterはtrack()を、setterはtrigger()を持っています。

このtrack()とtrigger()は何をしているのでしょうか?



const dinner = { meal: 'tacos' }
const handler = {
  get(target, prop, receiver) {
    track(target, prop)
    return Reflect.get(...arguments)
  },
  set(target, key, value, receiver) {
    trigger(target, key)
    return Reflect.set(...arguments)
  }
}

const proxy = new Proxy(dinner, handler)
console.log(proxy.meal)

(公式から引用)


track()

trackは

Map<proxyのオブジェクト, proxyを呼び出す関数群>
を保存します。

つまり最初のコードでは、

map.set(count, new Set( {() => console.log(count.value)} ))
を行っています。


const count = ref(0);
watchEffect(() => console.log(count.value));


trigger()

triggerはtrack()で保存したproxyに関連する関数をすべて呼び出します。


const functionSet = map.get(count) // -> Set<Function>
functionSet.forEach( { // 関数を実行 } ) 


ふりかえると

watchEffectの中でcountを呼び出すと、呼び出したラムダが登録されます。

count.valueが変更されると登録されたラムダが実行されます。


const count = ref(0);
watchEffect(() => console.log(count.value)); // -> 0
count.value = 1; // -> 1


リアクティブがどんな感じで実現されているのか雰囲気がつかめてきました。


参考