8月から育休に入りました。1ヶ月検診までがあっという間に過ぎてしまい、これを書いているのは2ヶ月検診の前です。首はまだ座っていませんがコアラ抱きができるようになり、ギュッと抱きつかれると必要とされている感覚になり無上の喜びを抱きます。また高確率で乳首をいじられます。
育児情報
子どもが生まれたら何をするのか・どんな準備をするのか知っておく必要があります。出産前に自治体や病院から資料がもらえるので、そっちをベースにした上で参考にしたものは3つあります。
知りたい情報が網羅的に書かれていて便利です。月齢ごとの接し方や離乳食の作り方など必要な情報が詰まっています。事例が豊富で納得感あります。たぶん個人情報をどっかに登録するともらえます。
- シフト制育児の本
シフト制育児は、夫婦で夜勤と昼勤で交代しながら子どもをみる、というもの。漫画でわかりやすくシミュレーションできて良いです。
Googleで育休を取った方です。おすすめアイテムや子どもの思考が整理されていて参考になりました。この記事を書こうと思ったのもkumagiさんの記事に触発されたからです。
着るもの
おむつはパンパースにしました。特に問題なく使えています。最近太ももから💩が漏れちゃうこともありましたが、テープの止め方を変えてから漏れていません。
メリーズのファーストプレミアムも使いましたが、こちらも好評です。ただ、どんなおむつにもおしっこのセンサーがついていておしっこをすると青くなるのですが、個人的にメリーズのおむつは夜間は線が細いためか見えづらかったです。質感はパンパースに比べてサラサラで触り心地が良かったです。
ちなみにパンパースのパッケージにはQRコードが付いていて、公式アプリで読み込ませるとポイ活ができます。
ちなみにちなみに、おむつ選びで悩む場合はいろんなおむつの混合セットがECサイトにあったので試してみると良い気がします。
おむつの処理については悩みました。おむつ用のゴミ箱を買うという選択肢もありましたが、結果おむつ処理袋を使うことにしました。リビングにゴミ箱がありますが💩の匂いがしたことはないですし、コスパも良いと思います。
服は基本的にユニクロで買いました。短肌着のセットを5つ着回しています。雨の日や💩スプラッシュもあるので短肌着は多めに買っていて良かったと思っています。お出かけ用にはボディスーツ(ロンパース)を2着くらい使ってます。
最初の頃はドラム乾燥機で乾かしたいと思っていたのですが、対応する子供服は見当たらなかったです。残念。
食べるもの
ほほえみを使っています。800gの大缶をつかっていて、だいたい2週間くらいでなくなります。ほほえみはバリエーションが豊富で、持ち運べる固形タイプや作る手間を省ける液体缶タイプがあり、これに慣れてほしいと思い選んでいます。幸いミルクの好みはとくにないみたいで助かっています。
他には妻が病院からもらったアイクレオも良さそうだと思いました。こちらも液体紙パックのものがあり、100gくらいなので1ヶ月検診後のお出かけくらいにはちょうど良い量です。
ちなみに赤ちゃんは便秘がちで、腸を刺激してくれるビフィズス菌が居やすいように糖が入っているものが良いらしいです。
ミルクを作るときは天然水を使っています。100mlのミルクを作るときに、まず菌を殺すために熱湯で55ml入れてダマを取り、残り45mlを天然水で満たします。こうすると流水で冷やす手間がなくなり、夜間のワンオペでもすぐにミルクを作れます。
哺乳瓶はピジョンの母乳実感のプラスチックタイプを3つ買って使いまわしています。ただ除菌じょ〜ずとの相性が悪く3つ入らなかったのは残念でした。今は2つ使ってチンするローテです。スッキリさせたい方はスリムタイプを買うと良いかもです。
赤ちゃんと住む
ベビーベッドやハイローチェアはべびーあいらんどで6ヶ月レンタルしました。もともと6ヶ月後には一緒に寝たいと妻の希望もあったので購入はしていません。ただ、ハイローチェアについては娘が数分で嫌がるため、試してからのほうが良かったかもと思っています。
沐浴はかなり苦労していて、妻と2人で入れていますが毎回泣いてしまいます。最初の頃に顔にザバーっと湯を流していたので嫌になってしまったかもしれないです...。今はお湯に浸したガーゼを固く絞り顔を拭ってから洗顔しています。また温度変化で泣いてしまうのでできるだけお湯から出ないように水中で洗っています。出るときも少しかけ湯すると泣きにくい、かも...。いや、結局高確率で泣かれます。
沐浴はお風呂場でリッチェルのベビーバスを使っています。便利ですが、私は毎回かがんでいるので腰がキツくなります。洗面所とか台所シンクの大きさに合わせたベビーバスを買うべきかもしれないです。
沐浴が終わったら保湿のためにローションを塗っています。肌触りが良く、娘は顔に塗られるのが好きらしく喜んでくれます。
寝るときは基本はおくるみ用のガーゼ布、寒くなってきたらガーゼ布のスリーパーを使っています。パチパチ止めるので基本脱出されないです。最初は嫌がっていましたが、睡眠が深いときに使ったり、あるいは眠る前に着させると嫌がらないことがわかりました。
スワドルというおくるみもあるのですが、娘がまだ小さく嫌がったためあまり使っていません。モロー反射を防げるというのはありがたいので、今後使うかも。
赤ちゃんは昼夜関係なく3時間おきにミルクを飲み、また寝るため親はそれに対応する必要があります。我が家は最初の2日くらいは妻と2人で起きて対応し、その後は21~3時は私が、3~7時は妻が対応するようにしました。このシフトはかなり試行錯誤した結果です。
部屋の間取り上、常に目が届く範囲に娘を置けないため、スマートベビーカメラを設置しています。ipadやスマホで常時監視できるため、泣いたり顔に布がかかったり(窒息する可能性があるため)するとアラートが飛びます。その都度見に行けばいいので安心できます。
赤ちゃんがなく理由は、大抵の場合はお腹が空いたか不快かのどちらかです。ただよく分からないときもあり、そういうときは「パパっと育児」を使って診断します。泣き声を音声認識して判断してくれます。原因不明の泣きはだいたい「怒っている」と表されます。このアプリは赤ちゃんの記録をつけることができ、ミルクの時間やオムツ替えの時間を予測してくれます。最初の頃は「ぴよログ」を使っていましたが、音声認識が便利なのでこちらを使っています。ただ、Alexaを使った記録ができないので抱っこしていて手がふさがっているときは記録できません。非常に残念。(ぴよログはできる)
子どもを泣き止ませるテクニックについては、理化学研究所が発表したやり方を参考にしています。抱っこしながら5分歩き、寝てきたら8分座り、ベッドに寝かせます。これでだいたい寝ます。だめなときは最初からやり直したり、思い切って娘の手足で遊んでいます。
1ヶ月検診以降
早産児で心配していましたが元気に育ってくれています。毎日見ても娘は可愛いです。
次回は2ヶ月検診後に書きたいと思います。
追伸
ほしいものリストをこちらに再掲