2016年7月19日火曜日

GUIアプリを作ったことがない人がBCBでwindowsアプリをつくる・1

実験のために専用の実験アプリが必要になりまして。
研究室にある、アプリを作るソフトといえばBorland C++ Builder(BCB)がありまして。

BCBを使ってwindowsアプリを作る

ことになりました。GUIアプリを作ったことはないですが。(注:友達が作っているのは見たことがあります)

さて、BCBってなんだよ!って感じですね。

BCBはEmbarcadero社が売り出している統合開発環境(IDE)です。
IDEでは何ができるかというと、コードを書いたり、実行したり、デバッグしたり、バージョン管理したり、ビルドしてリリースしたりすることができます。しかも全て簡単に。(注:やり方を知っていれば)

BCBでは特にビジュアルコンポーネントライブラリ(VCL)が用意されています。
VCLとはアプリを作る上で必要なラジオボタン、チェックボタン、フォーム、タイマーなどが用意されて、一つのライブラリになっているものです。つまり、VCLを画面に設置していくだけでアプリが作れる。(注:動きのないハリボテアプリです)

ふむふむ、という感じ。
じゃあ作ってみるかー。

 (´・ω・`)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/     /
     ̄ ̄ ̄ ̄

 (´・ω・`)
_( つ ミ  バタンッ
  \ ̄ ̄ ̄\ミ
     ̄ ̄ ̄ ̄

 (´・ω・`)
_(   )
  \ ̄ ̄ ̄\
     ̄ ̄ ̄ ̄
わからん...。

何がわからんって、まずボタンが多すぎる。ソースツリー?インスペクタ?プロパティ?
よくわかんねぇよ!!

というわけで次回につづく。
(追記2016/12/17: つづきません。一応、作ったものは使われています。)

0 件のコメント:

コメントを投稿