今回はうんち漏れの後始末について。
1ヶ月に1回程度、何かしらの油断がありうんちがオムツから漏れてしまう。漏れた後の服はそのまま洗濯機に入れられるはずもなく、手洗いしてから洗濯する。そのためうんちに触る機会は少なくなく「これが親になるってことか…」と目頭が熱くなる。
さて、娘氏は3ヶ月目頃だが、離乳食前のうんちは固形物が少なくサラッとして水っぽい(たまにある固形物はカルシウムらしい)。色は黄色と茶色の中間で、これが服につくと黄色味のあるシミがつく。このシミはすすぎ洗いしてもなかなか取れない。そのためシミ抜きを行う。
洗い方
シミ抜きには洗濯ブラシとプレウォッシュ液を使う。
プレウォッシュ液は洗濯洗剤と水を1:1にして混ぜ、スプレーに入れる。
まず、水またはぬるま湯で洗い、固形物などを取り除く。その後、プレウォッシュ液をシミに吹き、ブラシでたたき洗いする。この時、擦ってしまうと繊維が傷つくため気をつける。その後すすぐ。
これを2、3回行い、通常の洗濯をするとシミがほとんど無くなる。
ちなみに落ちなくても太陽に晒して干せば紫外線が色素(ビリルビン)を分解してくれるため気にしなくてもよい。
ちなみに、このたたき洗いは以前マツコの知らない世界で洗濯ブラザーズが紹介していた。いろんなシミに使えて便利である。また、ブラシは最初は歯ブラシを使っていたがかなりストレスフルなので専用ブラシを買うことをオススメする。
予防と遊び
うんち漏れが発生する原因として
- オムツ替えを怠ってパンパンにおしっこされた状況でうんちされる
- オムツを緩く留めてしまい次第に半ケツ状態になりうんちされる
ことが経験上あった。
そのためオムツ替えを定期的にやったり、少し固くテープしたり予防策がある。
が、漏れるものは漏れるので「やっちまったなぁ!(クールポコ。風)」なスタンスが精神衛生上良い。ちなみに私達はたまに「私がやりました」的な写真を撮って遊ぶ。思い出にもなってちょうど良い。
初めておしっこシミをつくった思い出 |
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