2022年12月15日木曜日

日記とミニフォトプリンター【アドベントカレンダー15日目】

日記について

 今年の4月3日から日記をつけている。妻が妊娠してから毎日のささいな出来事を忘れたくないと思い記録をつけている。今日の今この記事を書いている前にも日記をつけていた。

日記帳。インクと写真で若干重くなってきた

僕の場合は面倒くさがりで筆不精なので、書く量を少なく、年単位で違いを発見するために長くつけられる5ヶ年日記を使っている。多くても2ツイート以内(300文字程度)でいっぱいになるので、Twitterに流す感覚で毎日のことを書いている。ブログやTwitterと違って良いのは個人情報や社会性フィルタを考慮しないで書けるということだろう(誤解の無いように、別に反社会的な内容を書いているわけではない。あくまで気軽に書けるという意味だ)。

デジタルでつけても良いかと思ったが、どうにも続けられた試しがない。おそらくいくらでも書けそうだと思えてしまって書くのが億劫になっているのかもしれない。音声や動画がつけられるのは非常に良いとは思うのだけれど。あと、日記のような個人情報の塊を自分の知らないサーバーに預けるのが嫌というのもある。


日記を書くのが面倒なときの写真シール

日記は無理に毎日書かないようにしている。気が向いたら書く方が精神衛生上良い。ただ、紙面が空いてしまうため少々寂しく思っていたとき、SELPHYというプリンターを見つけた。


SELPHY は小さめのプリンターでカード型のシールをプリントできる。日記の紙面を埋めるために、その日の写真を印刷して日記に貼り付けている。

このプリンターの良いところはインクタンクが要らないところだ。インクジェットプリンターは長期間使わないとインクノズルが固まってしまいキレイに印刷できなくなってしまう。また、大きくないので収納場所にも困らない。

デメリットとしては、なんでも印刷はできない。ただ、コンビニに行けばだいたい印刷できる世の中なので苦にならない。もう1つデメリットとしては、専用の印刷用紙が高いことがあるが、しかし、毎日印刷するわけでもないし、セールでまとめ買いして安く済ませている。

というわけで筆がのらないときは写真を貼り付けてごまかしている。


おまけ

日記を読み返してみたが、妻が切迫早産で入院したときと帝王切開の日の日記が読んでいて感じるところがあった。残しておいて良かったと思う。

SELPHYは新モデルが出ているようだった。ちなみにチェキのように撮ってすぐ印刷できるiNSPiCという機種もある。



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